2008年4月アーカイブ
5月号のデザインウェーブマガジンには付録でARMコアが載ったマイコン(STM32F103)+加速度センサ(LIS344LAH)のボードがついてきます。
http://www.cqpub.co.jp/DWM/Contents/dwm0126i.htm
ARM Cortex-M3 72MHz, 128KB Flash, 20KB SRAM, 12bit A/Dコンバータ, USB I/F などなどが入っていて盛りだくさんです。(でも実は ARM 命令には対応していなかったりします。Thumb + Thumb2 のみ動きます。)
折角買ったのでほんの少しだけ遊んでみました。元々加速度センサの値をUSB経由の仮想シリアルポートで読めるプログラムが書き込まれているので、まずはそれを読み出してみました。

これで傾き情報を簡単に得られるようになったのでとりあえず傾きを矢印キーにマッピングしてみました。基板を傾けてブラウザをスクロールさせたりプレゼン画面の移動が出来るようになります。
ここで、それってどこの Wii リモコン?と思ってしまい飽きてやめてしまいました。
参考:WiiリモコンでPowerPointを操作できるか http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0612/08/news120.html
面白い基板だけど、いざ何か面白いものを作ろうと思うとなかなか難しいです。。。
例えばこのような空飛ぶおもちゃに組み込めたりすると加速度センサでいろいろ制御できそうで面白そうかなと思ったり。
最近更新していなかったので申し訳程度に更新します。
検出・修復が困難なブートキットなど確認--ネットフォレスト調査
http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20370928,00.htm
最近はMBRに感染するルートキットならぬブートキットというものも出てきているようです。
ここでふと思ったのが、もしVM技術がこのまま進化すれば、現在のOSをウイルス(orバックドアなど)混入済みVM上で動くように簡単に変更できるはずなので、原理的に検出不可能なウイルスが作成可能だと思います。
VM上で動くOS上で動くウイルス検出アプリでどこをどう調べても問題ないように見せかけるのは難しくないはずです。
ネット関係のこれまでの判例を踏襲すると、日本では下手にVMを作ると最悪ウイルス制作の共犯者に仕立て上げられかねない感じで。がくぶるがくぶる。気をつけましょう。水際でウイルスを防げなかったらすべてが終わるし、これからは恐ろしい世の中になるもんだ。
